缶の出し入れ

とおるぱぱ

2007年11月19日 00:01

先日、「平和の世界と子ども展」を見に行ってきました。こどもたちを取り巻く環境の変化と歴史、また、アンケートやデータによるパネル展示など、どれも見応えのある内容ばかりで、ぱぱとして、いろいろ思うところのあった催しでした。

その中で、「桜守り」と題されたパネルが、ぱぱもママもとても心に残りました。

(一部抜粋)
「守り」をする人は、木をいじりすぎない。基本は放っておく。
しかし、目は離さない。細かく見ながら、大きくまかせていく。


こどもたちも、誰かより成績が劣っていても、素行が悪くても、
将来、どんな面白いこと、すばらしいことをする人間になるか分からない。
じっと見守っていくことの大切さを感じたパネルでした


ところで、うちのとおるさんの大好きな遊びの中に、缶の出し入れがあります。

満面の笑みでほんと楽しそう。しかも、けっこう真剣。。。


何度でも繰り返すんですが、やはり、これもじっと見守るべきですかね・・・

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