寝かしつけの掟

とおるぱぱ

2008年01月31日 01:28




ここのところ長期戦が連夜つづいている私(ぱぱ)ですが、自分の中で寝かしつける上での掟(ルール)が3つあります。

1)心地のよい環境、体制作りにつとめる。
2)寝入ったかの判断は、手の緊張の解け具合や口の開き具合でする。
3)眠りに落ちたらそこから最低5分、できれば10分は抱っこし続ける。


どれも私なりの勝手なもので、何の根拠もないのですが、人は心地がよいと眠くなるもの。涼しさであったり、リズムであったり。静けさであったり。たぶん、赤ちゃんも同様だと思うんですよね。抱っこにしても、心地のよい体制があると思うので、抱っこしている間、とおるくんにとって心地よい体制になるまで、うつぶせ、仰向け、横向き、頭を左⇒右、その逆など、腕の中でとおるくんが望むままに動き回らせています。これが1)。

2)についても、眠りの浅い状態では、何かの拍子ですぐに目覚めてしまいます。深い眠りの時は普通脱力状態になると思うので、手や口の様子をみて判断しています。
3)も2)と関連しますが、すぐに寝入った場合でも、やっと寝入った場合でも、自分はそこから必ず5分は布団に戻したりはしません。浅い眠りの状態だと何かの拍子で起きる可能性がある上に、泣き始める⇒興奮状態になってしまいますと、完全に目が覚めて、その後しばらく冴えわたってしまうので、とにかく焦って、結局長い時間かけて寝かしつけをしないといけなくなるような事態にはならないよう心がけています。