Happy Weding

とおるぱぱ

2011年05月04日 10:39

昨日、知人の結婚式に”カメラマン”として呼ばれまして、

腕も機材も素人だよと言ったものの、

事の重大さも細かい話(D40だよ、スピードライトもないよ)も伝わらず、

まぁ、業者は手元に届くまでに時間がかかるし、

知人視点で撮って欲しいってことかなと引き受けることに。。。






そして当日は45分前から、会場の外や中での試し撮りや、

式次第を確認しながら本番を待つも、業者の姿は見当たらず。

撮影係は本気でわたし一人(おいおい、マジですか・・・)。


自分の結婚式の時、唯一、

マリエールが手配したカメラマン(の撮った写真すべて)だけが

気に入っていない私としては、超プレッシャーでしたが、

まぁ、とりあえず、それなりには撮れたと思います。

でも、スピードライトが欲しいと昨日ほど思った日はありませんでしたね。。。


(スピードライトの凄さについてはNikonの特集ページでも見てね)

式では、自分の時にも引いていただいた

「矢が飛ぶのは弓の力、雲があるのは竜の力、夫の力は婦の力」と御書の一説と、

「互いに見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見ること」とのスピーチの引用。

また、「他者を受け入れられる、誰もが訪れる家庭を」との言葉。

家庭のあり方は心や境涯の広さの顕れだなぁ、と再確認。


忘れやすいもので、未だにそこに至れない自分ですが、

結婚式のたびに、自分も気持ちをあらたにさせてもらってます


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