Happy Weding
昨日、知人の結婚式に”カメラマン”として呼ばれまして、
腕も機材も素人だよと言ったものの、
事の重大さも細かい話(D40だよ、スピードライトもないよ)も伝わらず、
まぁ、業者は手元に届くまでに時間がかかるし、
知人視点で撮って欲しいってことかなと引き受けることに。。。
そして当日は45分前から、会場の外や中での試し撮りや、
式次第を確認しながら本番を待つも、業者の姿は見当たらず。
撮影係は本気でわたし一人(おいおい、マジですか・・・)。
自分の結婚式の時、唯一、
マリエールが手配したカメラマン(の撮った写真すべて)だけが
気に入っていない私としては、超プレッシャーでしたが、
まぁ、とりあえず、それなりには撮れたと思います。
でも、スピードライトが欲しいと昨日ほど思った日はありませんでしたね。。。
(スピードライトの凄さについては
Nikonの特集ページでも見てね)
式では、自分の時にも引いていただいた
「矢が飛ぶのは弓の力、雲があるのは竜の力、夫の力は婦の力」と御書の一説と、
「互いに見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見ること」とのスピーチの引用。
また、「他者を受け入れられる、誰もが訪れる家庭を」との言葉。
家庭のあり方は心や境涯の広さの顕れだなぁ、と再確認。
忘れやすいもので、未だにそこに至れない自分ですが、
結婚式のたびに、自分も気持ちをあらたにさせてもらってます
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